2010年1月 6日 (水)

本当?

暗黒物質の正体がわかりそうだ、という説が発表されたそうな

英語ではダークマターと呼ばれるこの物質について。

科学者が宇宙を観測してて、宇宙全体の総質量を

計算してみたことがあったんだそうです。色んな

データから計算が可能だったんだそうですが

計算してみてビックリ!

理論上今の宇宙を構成するために必要な質量と

目に見えてる分を合計した質量に誤差以上の

大きな開きがあったんだそうです、むしろ

目に見えてる分のほうが少ないくらい違ってた

で、この差を埋めるために考え出された理論が

暗黒物質なる理論。今は見えてないけど

そういうものがあって宇宙はそれで満たされてる、ってな理論です

で、ひょっとするとこの正体がわかったかもしれないっていう話

それ以上は私もよくわかりませんので説明できないんですが

まぁざっくり言うとこんなイメージで覚えておけば大丈夫かと。

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2006年10月11日 (水)

失敗?

一部では、例の実験は失敗だったのでは?という

観測があるようです。というのも、生じたエネルギーが少なすぎる

ということによるんだそうですが・・・

核分裂による原子爆弾の場合、ウラン、プルトニウム

2通りの材料があるのだそうですが

ウランは核分裂を起こす同位体を濃縮させるのが

とても難しく、かつ、費用もかかり、必要な量が多い

という欠点と材料がそろえば比較的核分裂が起こしやすい

ため爆弾の構造はシンプルにできるという利点があるそうです

プルトニウムを使う場合、材料は原発があれば

運用しているだけで材料が集まる、核分裂を起こすのに

必要な量がウランの1/4で済むという利点があるものの

濃すぎるとすぐに崩壊を起こしてしまうため適当な濃さへの調節

が必要で、なおかつ、兵器として使うには固めた材料を

瞬間的にかつ均一に圧縮させる必要があるそうな

技術的に高度なノウハウが必要、ということ。

通常、ウラン型の場合、材料はおよそ最低20数キロ必要で

これを半分にわけておき、爆薬でくっつけて核分裂を

おこさせる、というけっこう単純な方法が使われたそうです

これは広島に落とされたタイプ。

プルトニウムの場合は丸く固めておいて、周囲に爆薬を配置

その圧力で材料を圧縮させる、という方法をとるそうなんですが

このときに均一、かつ、高速に爆縮させるためのノウハウが

必要らしいです。これが長崎に落とされたタイプ。

広島型は単純ゆえに事前の試験もなく1個作ったものを

そのまま落としたそうですが、長崎型の時はちゃんと

爆縮するのか確かめるため同じものを2個作り

1個をテストに使い残りを長崎に、となったとか。

プルトニウムの場合5,6キロあればOKなんだそうです

で、最低必要量があり、なおかつ、そのときの

予想エネルギー量もわかってる、その状況で

今回観測されたデータを考えると・・・ということだとか。

うまく爆縮できずに材料が吹っ飛んだ?

で、水爆の場合、この原爆を雷管にして水素を核融合させる

という原理だそうです、今は雷管に原爆を使用しない

方式を模索中だとか・・・

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2006年8月28日 (月)

イメージ通り?

パリス・ヒルトンが来日したわけですが
画像でなくビデオでちゃんと動く彼女を見ました
いろんなシーンがあったんですが、全てをまとめると
脳裏に浮かぶのは「ブロンドジョーク」そのままの人なのかな?
ということに。
私も最近知ったのですが、アメリカにはブロンドジョーク
というジョークのジャンルがあるんだそうで
これは「ブロンド=おつむが弱い」というイメージが
あるようなんですね。実際はどうなのかはわかりませんが。

彼女、「最も過大評価されている有名人」にえらばれたそうなので
アメリカでのイメージもまぁそんな感じなのかなと。

テレビで見たシーンもインタビューでインタビュアーが
プレゼントを渡すと、ありがとうといいながらビニール袋を
破いてあけ、ぬいぐるみが出てくるとちょっと感想をいうと
横にポイと投げる、というもの。仕草や表情、言葉の使い方
など全体に漂う天然キャラ感・・・

まぁヒルトン家のお嬢様なのでそれでいいんでしょうけどね
わがままそうだし・・・

ブロンドジョークでググルとその手のサイトがたくさん
出てきますので参考にしてみてください

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2006年8月 7日 (月)

TPO

大阪の女性監禁事件で、友人宛に救出を求めるメールが
出されていたんだそうですが、そのメールに絵文字が入っていた為
緊迫性はないと判断されていたんだそうですね
たしかに私もメールに絵文字が入っていたら
躊躇するかも・・・
精神的には余裕あるんじゃないの?と
思うかもしれないし。

ただ、それだけ絵文字が当たり前になっているのだな
という証拠ではあるのですが、やはり24歳ならば
TPOはわきまえないとこういうことはありえるんじゃないかと。

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2006年7月20日 (木)

見てみたいもの

たまにテレビなどの話題で1億円の携帯、とか
何千万円のチョコレート、とか話題になりますが
結局その真相は宝石くっつけただけだったりして
とてもがっかりします

一度で良いからそういうごまかしのない
純粋に技術や素材に金かかってるんだなぁっていう
ものが見てみたいなぁ、と思うわけです
まぁマスコミ的には興味わかないんでしょうけど
ワールドビジネスサテライトあたりなら
なぜそんなに高価なのかという解説も
やってくれそうなんですが・・・

自作PCでもどんなに高価なパーツ探していっても
個人使用スペックとして組んだ場合100万もあれば
おつりがありそうですし・・・

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2006年6月 2日 (金)

画家に聞いた

知り合いに洋画家の人がいましてたまに色々
話を聞かせてもらうんですが、画家の世界では
5~60代が若手、70代で中堅、ベテランは80代というのが
普通なんだそうな。

30代、40代で絵を描くだけで食っていける、なんていう人は
芸大に入り「国費で」留学し帰国して卒業したというような
エリート中のエリート、それでも絵だけで食べれるのは普通は
40代ぐらいから、というのが当たり前なんだそうな。

通常はイラストレータとか芸大出ても美術教師などをしながら
趣味として絵を続け、50代あたりで出てきた余裕で本格的に
取り組み始め「~会」のような絵画の会に準会員やゲストとして
参加、そこで実力を認められて60代で会員に、70代で
それまでの活動を評価されはじめていろいろ受賞したりして
70、80代になると所属する会の展覧会でいい場所でかざってもらえる
ようになるんだそうな。

その年齢まで情熱を持続させているくらいですから
人間としてのエネルギーというかパワーは普通の人とは
違うわけで、芸能人みたいに60代で再婚して孫みたいな年齢差の子
ができたりすることも珍しくないみたいですね

大きく分けると日展系、非日展系と日展に参加するかしないかで
会を分類できるんだ、と教えて頂きました。
それくらい日展って影響力強いってことですね
まぁ一般受けしやすいのは前者らしいですが・・・

絵の具についてもその方は理論派の師匠についたらしく
使われている材料まで考えて使わないといけないのだ
と言ってました。分かりやすい例だと
黒といっても何種類もあって、材料別にいっても
植物系と動物系の黒があるんだそうな
で、黒い動物を塗るのに植物系黒を使うと
ああ、わかってないな、とプロは思いながら見ているんだそうで
プロなら見れば分かる、と。

また油絵の場合、キャンバスに描くわけですが
「塗る」というよりは「置く」というイメージが近いらしく
油でといているから力を入れないとキャンバスにくっつかない
どころか下手すると先に塗っておいた下塗りをもってきちゃう
なんていうこともあるんだそうです。
若いうちは下塗りを丁寧にして、上に乗っけた絵の具の隙間から
見える下塗りの絵の具の色で微妙な表現を作るという辛い作業を
根気強くできるけれども、年齢と共にそんなことを
しなくてもうまく手を抜くというかごまかす方法が分かってきて
下塗りが丁寧でなくなってくる傾向があるんだそうな

知り合いの方は70代ですがやはりとってもパワフル
どちらかというとダークトーンの色を使った風景を描く方なんですが
それでも以前は漁の風景とかエネルギッシュな印象の絵が
中心でしたが最近はトーンがちょっと明るく、とはいっても
暗めですが、山とか建物とか落ち着いた絵が増えた気がします
まぁ一般受けはしないんでしょうけど、私はこの方の絵、とっても
好きです。

で、例の盗作騒動、66歳でしたっけ?まだまだ若手、と考えると
いろんなことが見えてくる気がします。

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2006年4月24日 (月)

Vフォー・ヴェンデッタ見てきた

リンク: Vフォー・ヴェンデッタ.
ナタリーポートマンの剃髪シーンはほんとに
彼女の髪の毛を切った、と聞いて興味を持った
ので見てきました。
アメリカが再び戦争をして荒廃し
未知のウィルス汚染で甚大な被害を出し
独裁国家となったイギリスでの話、という
かなり変わった設定、しかもその独裁者は
熱心なクリスチャンで他の宗教に関するものを
禁止しちゃうほどの過激な人・・・ん?

なんか似たような人がいたような・・・?(笑)

舞台はイギリス、連想させる人物像はヒトラーっぽいし
国旗も黒地に赤の十字、原作はかなり昔のコミックらしいんですが
今の時期に見ると連想するのはドイツじゃなくてもっと大きな国・・・

結局明かされないままの謎も残して終わる点ですっきりしない部分も
あるし、なかなかエグイ描写もあるんで見る人を選ぶ内容では
あるんですが私は面白かったです

まぁ一番印象に残ったのがノーブラのナタリーポートマンが
さりげなく「シャラポワ」ってたことだったことは置いておくとして
好き嫌いはっきりわかれそうな内容だったので
興味ある人だけ見ればいいかと。

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2006年4月17日 (月)

エ〇・ドライブ

リンク: エコ・ドライブ.
先日、国道4号線、埼玉県を東京方向へ走行中のこと
トラックの前面に幕が貼ってありました
時々見かける「エコドライブ」かと思ってふと見てびっくり

「コ」に左の縦棒が追加されており
どう見ても「エロドライブ実施中」
普通の荷物積んだトラックなのに・・・
マジックミ〇ー号っぽくもなかったのに・・・
どっちかというと鋼材みたいなのを載せたトレーラーっぽかったのに・・・

信じてもらえないと思いますが
ほんとの話。

これからすれ違うトラックの前面を
つい注視してしまいそうです・・・
事故を起こさないように気を付けます

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2006年3月23日 (木)

休日に

初めて六本木ヒルズに行ってみた。地下鉄日比谷線で降りて
地下道を通って現地に到着。店を色々見て回った。
まず思ったのはランチの値段の高さ。1500円~2000円という
のはランチとしてどうかというのと、恐らくは意図的に
複雑にしたと思われる配置というかフロア構成に
少なくとも観光客としてのリピーターは少なそうな気がした。
帽子屋もある、が、これも高め。まぁヒルズに住む層を
想定した設定なのだろうが、ペイできてるんだろうかと
心配にはなる。値段の高さにそのままヒルズを出て
徒歩で渋谷へと向かった、西麻布の交差点、北東角には
あのブッシュを小泉さんが連れてった居酒屋があった。
話には聞いていたが実際に見たのはやはり初めて。
そのまま渋谷でうろうろし円山町や公園通りをぶらつき
そのまま明治神宮へ。
そこでふと気付いた、そういや明治神宮ってお参りしたことなかったなと。
で、長く幅広い参道を歩いて本殿へ向かい御参りを済ませる。
もちろん2礼2拍手1礼、神社は仏教とはちがうので
拍手のあと手を合わせて拝む必要はない。願い事を
唱えたり思ったりする必要もない、ただ無心に御参りすればいいのである。
境内には結婚式のカップルがいた、その横を通り過ぎ
北門へと向かう、そこからは代々木駅が近い、代々木駅まで向かって
そこから電車で帰ってきた、この間ずっと徒歩。昼食や買い物などを
含めておよそ3時間ほどのコース。どうせなら
渋谷でもっとうろうろしてくりゃよかった・・・

こんどは六本木ヒルズから溜池霞ヶ関経由で東京駅まで歩いてみるか・・・

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2006年2月18日 (土)

次世代

リンク: FASTECH360 - Google イメージ検索
JR東日本が次世代新幹線の試験車両(360kmまで出るとか)
を保有しているのですが、そのとある機能により
擬人化され萌えキャラとして売られているそうな

それは空力ブレーキ、車両から板を出して
その空気抵抗で制動距離を減らす仕組みなんですが・・・

どうみても猫耳です。
ただ先端はカモノハシ系のスタイルなので
猫耳つけた鳥かカモノハシ、というかんじなのですが。

まぁ鉄とアニはかぶる人もいそうなので
デザインチームに萌え好きがいたのかも・・・

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