2006年9月13日 (水)

CL開幕

リンク: uefa.com UEFAチャンピオンズリーグ.
今シーズンも開幕、今朝ほど半分が終了し
チェル、バルサなど強豪はほとんど無難に勝利

ええ、ほとんど・・・インテルを除いて。
混戦予想のCグループは2試合ともにスコアレスドローと
やはりもつれそうな雰囲気が漂いますな

今夜はセルティックが登場、マンUのホームで対戦します
目標はドローかなぁ・・・負けても良いから中村にゴール決めてほしい
気持ちもありますが・・・

今期ストリームは英語のVODサイトとしてリニューアル
ユーロ建て決済ですが30ユーロで1年見られます
ライブストリームもあるようですがこちらは混雑してる様子。
まぁどうせ私は生では見ないので翌日以降に
じっくり観戦できればOK。

それから、この試合からバルサはユニセフのロゴが
入ってます、さきほどマッチフォトで確認済み
とうとう入っちゃいましたねぇ・・・ファンは複雑なんだろな。

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2006年9月 8日 (金)

EURO予選

リンク: uefa.com.
欧州ではEURO2008の予選が始まっています。
同組になったフランスとイタリア、ホームのフランスが勝利
スペインは北アイルランドに負け
ドイツは13-0と「野球かよ」という勝利
クロアチアはアウェーでヒディンクが監督のロシアに
スコアレスドローとなかなか興味深い結果になってる様子

来週はいよいよCLが開幕。3度目は予選での対戦で
おそらくほっとしてるであろうバルサとチェルシーも登場
ビデオで抽選会を見てたらバルサと同組のチェルシーを
引き当てたのはどうもバルサのプジョルだったみたいですね・・・

面白そうなグループは抜けたチームがいないC、Dあたりでしょうか
バルサとチェルシーはノックアウトラウンドを考えると
どちらも1位通過したいところでしょう、どうなりますか・・・

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2006年8月31日 (木)

順番から考えて

2016年五輪の国内候補地が東京になりましたが
ほんとにそれでよかったのか?

2000年シドニー
2004年アテネ
2008年北京
2012年ロンドン

順番的にヨーロッパはなさそう
オセアニアもなさそう
アジア・・・・あると思います?

どうやらアメリカ合衆国は順番的にうちだろ、って
思ってる様子だとか。で、その最大のライバルと
言われているのがブラジルのリオデジャネイロだそうで
地域的な要素を考慮すると本命はリオかなと。
で、対抗が米国のどっか。
東京?2020か2024あたりならねぇ・・・

ただ、リオの場合経済的にどうなの?っていうリスクは
ありそうな・・・

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2006年8月22日 (火)

不思議と意見が一致

甲子園の決勝再試合の9回表の攻防のこと
私も含め周囲の人の意見がなぜか一致しました

あの1点差に迫る2ランで早実勝ったなと感じたというもの。
しかも、2塁打ぐらいでチャンス広げる展開ならわからなかったね
という点までも一致した意見。

要するに2ランでランナー一掃してしまったため
同点の機会を逸したという見方ですね
ホームランが早すぎた、という言い方もあるかもしれませんね

あとは両投手が肩を壊してなければいいなと思います
せめて再試合の時だけは休養日を設ける規定は
作れないものでしょうかね?

兵庫県伊丹市出身の苫小牧の投手
群馬出身の早実の投手
プロに行くのか、進学するのか・・・
個人的にはプロに行ってほしいとは思いますが
希望球団でない場合がビミョーです
まぁそもそも希望球団があるのかどうかも知らないんですけど。

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2006年8月18日 (金)

南米チャンピオン決定

リンク: SCインテルナシオナル - Wikipedia.
先日リベルタドーレス杯決勝が行われブラジルの
サンパウロFCと同じくブラジルのインテルナシオナルの対決を
インテルナシオナルが制し12月のクラブワールドカップ出場が
決まりました、このインテルナシオナルは
ブラジルの南のはじのほうにある港町ポルトアレグレにあり
おなじ町にはロナウジーニョを輩出したグレミオもいます
で、インテルナシオナル出身の選手は・・・
どうやらドゥンガ、ファルカン、タファレル(GKですね)がいるようです
強かったのは70年代のようで3回の全国優勝をしています

ブラジルのリーグをチェックするにはブラジルのYAHOOの
ESPORT欄をチェックするとリーグ成績なんかが見れます
ロナウジーニョにとってはかつてのライバルチームとの
対戦ということでちょっと面白そうです

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2006年8月 3日 (木)

やはり・・・

リンク: Yahoo!スポーツ - 亀田興毅世界戦特集.
これまでの対戦相手の不可解な経緯から見て
こんかいの試合は予想していた通りの苦戦
本来本人サイドは年末に世界戦と考えていた
ようですがチャンピオンが不在となり急遽試合が
組まれてしまった、ということで早すぎた、というのが
正しいのかも。

まぁ昨日の試合見てないので記事やニュースを見た印象ですが。

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2006年7月15日 (土)

判決

リンク: uefa.com
ユベントスの不正疑惑に関して判決が出たようです
まだ上訴が可能なので決定ではないのですが。
それによると
ユベントス:B落ち&勝ち点30点減点+前、前々シーズンのタイトル剥奪
フィオレンティーナ:B落ち&勝ち点12点減点
ラツィオ:B落ち&勝ち点7点減点
ACミラン:A残留、勝ち点15点減点、今シーズンの勝ち点44点減点
これでミランはCL、UEFA出場チームのすぐ下になり
UEFAの大会への出場はなし、ということに。
で、この結果来季のCL、UEFAカップへの出場は
順位表から考えると
CL:インテル、ローマ、キエーボ、パレルモ
UEFA:リボルノ、エンポリ、パルマ
となるんじゃないかと。

うーん・・・地味だ・・・ノックアウトラウンドに進めそうな気がしない・・・

ちなみにこれが確定するとセリエA全チームのスクデット獲得数よりも
セリエB全チームのスクデット獲得数が多くなるそうで
ユーべは初の降格。「史上最も豪華なセリエB」が誕生ということに。

で、昨シーズンを参考にすると
ユーべ91点、ミラン88点、3位のインテルが76点
以下74、69・・・となります
ここから15点引くと・・・73点
優勝はともかく上位にはなりそうな感じ

ユーべですが、30点の減点となると・・・
1年での復帰を果たしたら奇跡といえるかもしれません

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参考映像ですが

リンク: YouTube - Big wave.
この映像自体はどうやら違うらしいのですが
ハワイのマウイ島のノースショアに
ジョーズと呼ばれるポイントがあるんだそうです
もちろんサメのジョーズから名づけられたそうで
巨大な波が11月から3月にかけて、年に数回ぐらい
押し寄せるのだそうです。
日本を通過しそのままアリューシャン列島に
勢力を保ったまま来た大型低気圧がもたらす
巨大な波、その波に乗ることができる場所それがジョーズ。
通常のように漕いで行って乗ることはできず
この映像のようにジェットスキーで引っ張っていって
もらうそうなんですが・・・

高さ15mというからビル4~5階という途方もない波です
すごいなぁ・・・

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2006年7月10日 (月)

祭りは終わった

リンク: 2006FIFAワールドカップ オフィシャルサイト.
イングランドもフランスもエースの自滅で勝てませんでした
片方は若手です、自滅しても取り返すチャンスがあります
もう一方は・・・取り返すチャンスもないまま去ることになるわけで
見ていてもちょっとほろ苦さを感じる大会となりました

過去のデータに基づく結果とリベンジ達成が
相次いだこの大会、データでいくとイタリアが今度
決勝にたどり着けるのは2018年、ということになりますか・・・
次回に希望が持てる国としては
アルゼンチン、ブラジル、オランダ、ドイツあたりでしょうか

イタリア本国ではさっそく不正疑惑のユベントスに対する
恩赦を望む声があがっているんだとか
イタリアですからねぇ・・・恩赦もありそうな・・・
あるとすればユベントスは大幅減点のうえB落ち
ミランは減点を少なくしてB落ちか大幅減点でA残留
ほか2クラブは減点の上A残留あたり?

CLエントリーも絡んで早ければ今日にも
遅くても20日頃までには決定の見通し、だそうです
勝ったはいいがそうそう浮かれてもいられない
そのあたりもイタリアっぽいといいますか・・・

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2006年7月 5日 (水)

波乱の06-07シーズン

やはりここまで相手に恵まれていたイタリアが
勝ち上がりました、94年アメリカ大会以来の決勝進出
イタリアには12年周期で決勝進出というジンクスがあるんだ
そうですが・・・

思い出したのは90年イタリア大会。
準決勝でアルゼンチンに破れ自国で
優勝できなかったイタリア・・・今度はドイツを
同じ目に合わせることになるとは・・・

フランスとポルトガル、何人かが欠場明けで
リフレッシュするポルトガル、主力が連戦で
そろそろパフォーマンスが落ちそうなフランス
という構図を考えていまして、ポルトガル有利かなぁと。

で、本題。決勝に進むイタリアですが
選手にとってはむしろこっちの話のほうに
気持ちがいっているんじゃないかという話題。
ユベントスに端を発する不正問題で
規律委員会の調査員が関係したとされる4クラブの
降格処分を求める請求を出したそうです
中心になったユベントスはC1へ
ACミラン、フィオレンティーナ、ラツィオはBへの
請求がされたそうで、この請求が100%通るのかは
不明ですが、請求が出た、ということは
どうやら御咎めなしでは済みそうもないですね

B降格の3チームは1シーズンでの復帰が可能ですが
C1降格のユーべは復帰に2シーズンかかる計算で
4チームとも選手の流出は避けられそうもない雰囲気
ユーべにいたっては過去2年の優勝も取り消す請求が
されているそうで・・・

CLもどうなるんでしょうか?出場クラブ4クラブのうち
3チームがこの問題の対象になっています

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