ライアーゲームFinalstage
ライアーゲームFinalstageを見てきました。
とても緻密に作られていて面白い作品です
一人赤リンゴの10億ペナルティもちゃんと活用され
焼印関係の工作もあり、赤リンゴをそろえる事の難しさが
よく表現されています
予告で気になっていた部分、暖炉に放り投げたリンゴを
見つめる秋山、というシーンもちゃんと伏線になっています
降りたはずのヨコヤが出てくるわけですが
映画の中でははっきりとは明示されませんが
なぜやってきたのか、ラストでの彼の行動に
ついて、などは簡単に推測が可能になっています
そうか、彼はそういう立場だったのか・・・と
ここまでスッキリと終わると心地良いものですね
日曜午前の回なのにほぼ満員でした、これはヒットしそうな予感・・・
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